2010/12/23

江戸猫



最近買った「江戸猫」。

浮世絵の 猫の作品だけを集めた本。

























中はとにかく

ねこ ねこ ねこ にゃー!


ここに載っている作品は

ほとんどが「おもちゃ絵」。

昔 こどもが玩具として遊んだり

絵本として見るために描かれたものを

そう呼ぶとのこと。




わたしは特に

歌川国芳の作品が お気に入り。






右上の 魚を狙って舌をベーッとしている表情

そして まるで人間のように 慌てる魚たち

ものすごく ユニークで可愛い。


そう 猫もねずみも魚も みんな擬人化。

擬人化することで こんなにも

ゆかいな世界が 生まれるなんて 面白い。




そして次は トリックアートとも

コラージュとも言えるような作品たち







下のふたつは 歌川芳藤の作品。

上の歌川国芳の ほのぼのしたものに比べて

彼の作品は 少し怖めで かっこいい。

そして当時は「おもちゃ芳藤」と呼ばれたそう。




あんなに昔から こういう発想があるのは

とてもすごいことだなと

この本を読んで 改めて実感。


普段 出会う猫たちも

もしかしたら 人間が見ていないところで...!!

考え方ひとつで ころりと ゆかいに変身。



今夜 あなたの枕元にも

「こんばんは」とこのように

髑髏さんが 現れたりして。ふふふふ。 







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