わたしが今 行きたい国のひとつ
メキシコ。
骸骨 に グアダルーペ とてもすきだから。
メキシコの人は 骸骨を嫌わない。
骸骨と遊び 骸骨を笑い そして骸骨をいとおしむ。
それは自分の将来の姿 亡くなった家族友達の姿と考えているからだそう。
とにかく骸骨は陽気で かわいらしいのばかり。
グアダルーペは マリア様でも他の国とは違う。
ヨーロッパや 西洋美術で出てくるような おしとやかな外見ではなくて
赤 緑 オレンジが基調の 力強いイメージ。
メキシコはとにかく 色使いが鮮やかで明るくて
楽観的なデザインが多いのが 魅力のひとつ。
表現や 国の特徴で ここまでイメージが変わるのは おもしろい。
きょうは わたしがすきな メキシコのアーティストを紹介します。
まずは Jose Guadalupe Posada。
この人はすべて銅版画で 作品を作っていて
ヨーロッパの模倣のアートしかなかった メキシコで
先スペイン時代のアステカ・マヤなどの文化の
重要なモチーフだった骸骨を 積極的に描いた人。
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代表作の髑髏婦人「カトリナ」
次に紹介するのは Manuel Manilla。 このふたりは とても似ているけれど Manuel Manillaのほうが リアルなタッチのものが多い。 | ||
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Calaveraはメキシコで 骸骨のこと。 ![]() ![]() ね 可愛らしいでしょう?? そして忘れてはいけない 祭壇の写真。 街角にも こうして飾られているなんて 素敵。 |
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